風林火山第7回「晴信初陣」感想
2007年2月20日 大河感想 めっちゃ面白かったです〜vvv
氏康も「恨み」を捨て「大望」に生きよ、と勘助を諭します。私欲で戦をしてはいけない…とか、国主としての考え方が氏康と晴信は共通項が多そうですね(義元はちょっと違いそうだ)。氏康は偉大なパパというイメージがあったので、氏康が祖父や父のプレッシャーに負けそうになっていたとは意外な姿。幼少の頃のエピは北条家の家族愛の強さを感じさせます。こういう親子関係は武田家とは対照的。勘助を野に放った氏康ですが、この二人の再会も楽しみです。
三つ鱗から六文銭へ。名将の間を渡り歩いている勘助。羨ましいぞ〜。平蔵とここで再会するとは。良い感じで仲良しになりましたねえ。そして、真田幸隆との出会いの場面はゾクゾクしましたvようやく勘介も己を知る者に会えた気がします。代々名将を生み出した真田家ですが、このころは「馬に通じでいても軍略を知るものがいない」と幸隆の弁。勘助との出会いも真田家に大きな影響を与えたのかも、と考えると面白いなあ。山本勘助は謎の多い人だけになんでもあり…というか、想像が膨らむ余地が沢山あります。
武田家では、晴信が三条の方の前でリラックスした姿を見せております(^^)可愛い夫婦です…(このころは)。信虎もいよいよ晴信の初陣を決めます。でも、出陣は冬かぁ。雪が心配ですね。
紅葉散る中で、まったりと語りあう信虎と三条の方。信虎の優しい心根が見えたかのように思いましたが……。どうなんだろうなあ。三条の方に語ったのが本音だったと思いたいです。反動で晴信への疑心暗鬼から心の鎧をまとってしまったのだと。親を、子を、信じたいけど信じられない…揺れ続ける似たもの同士の親子なのかも。
来週は勘助と晴信が敵味方で再会ですか!?楽しみ〜♪
氏康も「恨み」を捨て「大望」に生きよ、と勘助を諭します。私欲で戦をしてはいけない…とか、国主としての考え方が氏康と晴信は共通項が多そうですね(義元はちょっと違いそうだ)。氏康は偉大なパパというイメージがあったので、氏康が祖父や父のプレッシャーに負けそうになっていたとは意外な姿。幼少の頃のエピは北条家の家族愛の強さを感じさせます。こういう親子関係は武田家とは対照的。勘助を野に放った氏康ですが、この二人の再会も楽しみです。
三つ鱗から六文銭へ。名将の間を渡り歩いている勘助。羨ましいぞ〜。平蔵とここで再会するとは。良い感じで仲良しになりましたねえ。そして、真田幸隆との出会いの場面はゾクゾクしましたvようやく勘介も己を知る者に会えた気がします。代々名将を生み出した真田家ですが、このころは「馬に通じでいても軍略を知るものがいない」と幸隆の弁。勘助との出会いも真田家に大きな影響を与えたのかも、と考えると面白いなあ。山本勘助は謎の多い人だけになんでもあり…というか、想像が膨らむ余地が沢山あります。
武田家では、晴信が三条の方の前でリラックスした姿を見せております(^^)可愛い夫婦です…(このころは)。信虎もいよいよ晴信の初陣を決めます。でも、出陣は冬かぁ。雪が心配ですね。
紅葉散る中で、まったりと語りあう信虎と三条の方。信虎の優しい心根が見えたかのように思いましたが……。どうなんだろうなあ。三条の方に語ったのが本音だったと思いたいです。反動で晴信への疑心暗鬼から心の鎧をまとってしまったのだと。親を、子を、信じたいけど信じられない…揺れ続ける似たもの同士の親子なのかも。
来週は勘助と晴信が敵味方で再会ですか!?楽しみ〜♪
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