いつもの日曜日のごとくカブトを見ていた娘々。
 蜂と蜻蛉がワームと戦う場面を見て「たたかいごっこしちゃいけないんだよね」と言い出しました。「おやくそくすればいいのに」と。
 保育園でライダーごっこをしていると、「たたかいごっこはしないお約束ね」と先生に言われるんだろうなあ。
 「そうだね。戦わないほうがいいよね(クウガのときは”仮面ライダーが戦わなくてもいい世界にしなくてはいけない”という強いメッセージがあったしなあ)」と答えたものの、ライダーごっこで大きくなった親世代としてはちょっと複雑な気分。
 多少、乱暴な遊びのなかから善悪とか手加減とかいうことも覚えていくのではないかなあ…と思ったりするんですが、どうなんでしょう。
 娘々はライダーより、忍者のほうが好きみたいで折り紙の手裏剣を投げて喜んでいます。「ナルトは?」と訊くと螺旋丸の真似をします。サスケのときは「ふーっ」と火遁(鳳仙火?)の真似、カカシ先生のときは「ちっちっちっ」と雷切の真似…サクラちゃんは「しゃーんなろっ」って、それ術じゃないよ(^^;)

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