巧名が辻第28回「出世脱落」感想
2006年7月16日 大河感想 賤ヶ岳の戦いで勝利し、天下人の座へぐっと近づいた秀吉。
その論功行賞の場「どこの城主になれるかな〜v」とうきうきしながら出かける一豊。蓋を開けてみれば、同僚の一氏や吉晴は城持ちになったのに自分はなれず、あろうことか後輩の正則には石高が抜かれてしまい……。呆然自失の一豊の前でまたもや才あるところを見せ付ける三成。
「ちきしょ〜、こうなったら転職してやるっ!」と一豊は出社拒否(^^;)。賢妻の誉れ高き千代でさえも手におえません。そんな一豊を一喝したのはおかか様!!「己の人生の主になりなさい」という諭しの言葉は胸に響きました。それは城持ちの大名になるより、天下人になるよりも難しいことかもしれません。そして、そんな人こそ本当の勝者なのでしょう。
来週は小牧、長久手の戦いのようですが、徳川家臣団も少しずつ顔を見せはじめました。「一筆啓上」の作左は強面のイメージがあるので、田中健さんはソフトすぎるかなあと思いましたが、ぷりぷり怒る姿は作左っぽかった(^^)。
茶々と三成。いろんな噂も流された二人ですが、主従以上の関係にはなってほしくないんだよなあ。治長×茶々は許せるんだけど…。
虎と市はねねを「おふくろさま!」と呼んで懐いている雰囲気を作っていましたね。
↑この二人が並ぶと市が小さくってビックリしました!
来週は秀次も登場ですね。楽しみだわあ。
その論功行賞の場「どこの城主になれるかな〜v」とうきうきしながら出かける一豊。蓋を開けてみれば、同僚の一氏や吉晴は城持ちになったのに自分はなれず、あろうことか後輩の正則には石高が抜かれてしまい……。呆然自失の一豊の前でまたもや才あるところを見せ付ける三成。
「ちきしょ〜、こうなったら転職してやるっ!」と一豊は出社拒否(^^;)。賢妻の誉れ高き千代でさえも手におえません。そんな一豊を一喝したのはおかか様!!「己の人生の主になりなさい」という諭しの言葉は胸に響きました。それは城持ちの大名になるより、天下人になるよりも難しいことかもしれません。そして、そんな人こそ本当の勝者なのでしょう。
来週は小牧、長久手の戦いのようですが、徳川家臣団も少しずつ顔を見せはじめました。「一筆啓上」の作左は強面のイメージがあるので、田中健さんはソフトすぎるかなあと思いましたが、ぷりぷり怒る姿は作左っぽかった(^^)。
茶々と三成。いろんな噂も流された二人ですが、主従以上の関係にはなってほしくないんだよなあ。治長×茶々は許せるんだけど…。
虎と市はねねを「おふくろさま!」と呼んで懐いている雰囲気を作っていましたね。
↑この二人が並ぶと市が小さくってビックリしました!
来週は秀次も登場ですね。楽しみだわあ。
コメント