功名が辻第26回「吉兵衛の恋」感想
2006年6月26日 大河感想 タイトルからいささか気楽に眺めていたのですが、途中から「二人が結婚しても蜜月は短いよな〜」と複雑な思いを抱き始め、結ばれることなく次週へ続く…の展開に絶句。こ、これって悲恋ものですか〜!?家臣たちに得々と丸に三つ葉柏の講義をする姿に金八先生の姿を思い浮かべ、すっかり失念していましたが「101回目のプロポーズ」でラブストーリーを演じ、世の女性たちに涙を流させた方でしたね。あのときは伝説の名台詞「ぼくは死にません!」を叫んでハッピーエンドだったのですが……。
さて、ストーリーに目をむけると、お市を娶った勝家。旦那様というより、やはり家来という感覚が抜けないようで。秀吉同様、勝家にも跡継がなく甥の勝豊と佐久間家から勝政という養子を迎えます。柴田勝豊に長浜城を譲ったのは秀吉の調略の一部だったようで。それにまんまと勝豊は乗ってしまいました。まあ、勝家のもとには勝政に加えて佐久間盛政という強烈な人もいたしね…。いづらくなるのも分からないでもない。
雪に閉ざされ出兵できない勝家。越前出身者としては辛い描写です(^^;)勝家に家康との同盟を勧めるお市。後に決死のさらさら越えをした成政との同盟を断った家康ですが、もしこのときに勝家と家康が同盟を結んで秀吉を挟撃していたら、歴史は別の流れをみせたかもしれませんね。
一方、妄想逞しい秀吉も大変なようで(笑)。それを宥める官兵衛もご苦労サマ。官兵衛のひとをくったコメントに吹き出してしまいました。影の薄い秀勝もようやく登場。長生きしていれば後継者争いのキーパーソンになったかもしれませんが……。
千代の髪に白いものが見えはじめたような気がしているのですが、山内夫妻は万年新婚夫婦ですね。パパに山盛りのおかわりをするよねちゃんがとってもラブリーでしたv
さて、ストーリーに目をむけると、お市を娶った勝家。旦那様というより、やはり家来という感覚が抜けないようで。秀吉同様、勝家にも跡継がなく甥の勝豊と佐久間家から勝政という養子を迎えます。柴田勝豊に長浜城を譲ったのは秀吉の調略の一部だったようで。それにまんまと勝豊は乗ってしまいました。まあ、勝家のもとには勝政に加えて佐久間盛政という強烈な人もいたしね…。いづらくなるのも分からないでもない。
雪に閉ざされ出兵できない勝家。越前出身者としては辛い描写です(^^;)勝家に家康との同盟を勧めるお市。後に決死のさらさら越えをした成政との同盟を断った家康ですが、もしこのときに勝家と家康が同盟を結んで秀吉を挟撃していたら、歴史は別の流れをみせたかもしれませんね。
一方、妄想逞しい秀吉も大変なようで(笑)。それを宥める官兵衛もご苦労サマ。官兵衛のひとをくったコメントに吹き出してしまいました。影の薄い秀勝もようやく登場。長生きしていれば後継者争いのキーパーソンになったかもしれませんが……。
千代の髪に白いものが見えはじめたような気がしているのですが、山内夫妻は万年新婚夫婦ですね。パパに山盛りのおかわりをするよねちゃんがとってもラブリーでしたv
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