功名が辻第19回「天魔信長」感想
2006年5月14日 大河感想 コメント (2) タイトルの信長が「第六天魔王」自称したのは信玄への手紙ででしたっけ。
毛利への寝返りを誘う六平太。やっぱり毛利とは繋がっていたままだったのね。信長が天下を取れないとしても毛利が取れるかというと…う〜ん。そういえば昔、上川さんは元就の長男の隆元役だったよなあ。
光秀の娘玉と藤孝の息子忠興が結婚。忠興、格好いいぞv忠興は武将としても優秀なだけでなく、芸術センスもあって兜のデザインなどをしています。ただし、性格は苛烈。玉ちゃんが外出したり他の男性の目に触れることを許さなかったとか。玉ちゃんも忠興が女中を手打ちにしたとき顔色を一つ変えず、曰く「鬼の亭主と蛇の嫁」。
安土城が完成に近づくにつれ、信長は狂気じみてきました。市もこの兄にしてこの妹あり、というか。濃と光秀は…なんかもう傷を舐めあうって感じになってますね。安土城の天守閣はセルビア万博で一部再現され、滋賀県安土町の信長の館(http://www.grn.mmtr.or.jp/~bun777/nobu/index.html)で見ることができます。中に足を踏みいれることはできないですけど、金ピカの雰囲気は味わえます。
村重の謀反も本能寺の伏線として描かれていました。説得にいった秀吉、光秀は失敗。官兵衛は戻らず。どうして謀反を起こしてしまったのか自分でも分からない、という村重に思わず笑ってしまいました。村重の行動って、そんな感じだよなあ。
そして、半兵衛は病床の身。毛利にいったはずの六平太がいきなり半兵衛の前に現われたのでビックリしました。しかも、仲良しっぽいし。
半兵衛の愛刀は一豊に譲られているらしくて、ひょっとして描いてくれるかも…と期待してたんですが、無理でしたね(涙)
来週は松寿のエピソードのようですが…どうなるんだろう(不安と期待でいっぱい)
毛利への寝返りを誘う六平太。やっぱり毛利とは繋がっていたままだったのね。信長が天下を取れないとしても毛利が取れるかというと…う〜ん。そういえば昔、上川さんは元就の長男の隆元役だったよなあ。
光秀の娘玉と藤孝の息子忠興が結婚。忠興、格好いいぞv忠興は武将としても優秀なだけでなく、芸術センスもあって兜のデザインなどをしています。ただし、性格は苛烈。玉ちゃんが外出したり他の男性の目に触れることを許さなかったとか。玉ちゃんも忠興が女中を手打ちにしたとき顔色を一つ変えず、曰く「鬼の亭主と蛇の嫁」。
安土城が完成に近づくにつれ、信長は狂気じみてきました。市もこの兄にしてこの妹あり、というか。濃と光秀は…なんかもう傷を舐めあうって感じになってますね。安土城の天守閣はセルビア万博で一部再現され、滋賀県安土町の信長の館(http://www.grn.mmtr.or.jp/~bun777/nobu/index.html)で見ることができます。中に足を踏みいれることはできないですけど、金ピカの雰囲気は味わえます。
村重の謀反も本能寺の伏線として描かれていました。説得にいった秀吉、光秀は失敗。官兵衛は戻らず。どうして謀反を起こしてしまったのか自分でも分からない、という村重に思わず笑ってしまいました。村重の行動って、そんな感じだよなあ。
そして、半兵衛は病床の身。毛利にいったはずの六平太がいきなり半兵衛の前に現われたのでビックリしました。しかも、仲良しっぽいし。
半兵衛の愛刀は一豊に譲られているらしくて、ひょっとして描いてくれるかも…と期待してたんですが、無理でしたね(涙)
来週は松寿のエピソードのようですが…どうなるんだろう(不安と期待でいっぱい)
コメント
歴史って面白いな〜と思っていただければ、嬉しいですv
「信長の館」は天守閣の5層6層が実物大で再現されているので迫力ありますよ。ちょっと交通の不便な場所にあるんですけど、よかったら寄ってみて下さい。