功名が辻第7回「妻の覚悟」感想

　親子ネタは涙腺緩くなるからダメですってば〜(T_T)
　あんなに可愛い子たちを置いて逝かねばならないなんて……。
　徳次郎役の男の子、いい目してましたね。
　ついついほろほろと泣けてしまいました。
　新右衛門のパパぶりや吉兵衛のお説教姿はTBSの看板ドラマなどでも見ているような（＾＾；）
　お玉ちゃん登場！内気なお姫さまって感じでしたね。彼女の過酷な運命についてはチラッと触れられていましたが、山内家とも関わってくるのでしょうか？
　小谷城を訪ねた信長。千代への伝言を一豊に頼む市。「生きて戻れたなら」という言葉が意味深。信長暗殺を止める長政は格好良かったですわ〜vvv甘い、と言われるかもしれませんが。信長の口から「義」って言葉がでるとは。しかも、押しつけすぎだよ（＾＾；）
　六角はあっさり撃破され、義昭が公方様に。三谷さん、座るときの動作が堂にいっていました。信長は名声より実利を取ったんですね。ここでも道三の名が出ました。国盗りの名残？
　三好三人衆の将軍襲撃事件。つるんでいたのは美濃を追われた斎藤竜興たちです。　
　来週は朝倉攻め。小豆の袋と金ヶ崎のシンガリかな。一豊、痛いです〜(>_