「戦国自衛隊関ヶ原」感想 その2
2006年2月8日 TV 怒涛のような展開にあれあれ?と戸惑っているうちに見終わってしまった後編。
赤備え!どころか徳川軍はすべて真っ赤なので、直政はどこ?という感じ(笑)。長門さんを見ると本多でも作左(by「徳川家康」)って呼びたくなるんだよな〜。
大坂城の天守閣に集う西軍の面々。饒舌な輝元、血の気の多い秀家、強面な形部、その中に小さいおじさんが一人…義弘!?
嶋田小隊長は三成を騙り…って、秀秋の言うとおり渡部さんと竹中さんでは似ても似つかんなあ。それで、こういうキャストだったのか。左近も序盤で消えてしまいました(涙)。
高台院に耳掻きをねだる秀秋。秀秋は「叔母上」と呼んでいるのに高大院は「母」と名乗る。愛情と野心を押しつけているかのように。二人の擦れ違いを象徴。庭にはほくそ笑む狸一匹。
阿茶の局は少しの出番ですが、そこだけ昼ドラの世界。荻野目ワールドを醸し出していました。怖いものみたさ半ばですが、彼女の淀君も見たい気がしました。
おりんちゃんの死で伊庭も小早川も徳川に敵対するのかと思いきや、ああいう展開に繋がろうとは…。
このあとは隊員の死を悲しむ暇もなく次々と倒れてゆき…。挿入歌の「When sun goes down」は映画でも使われていた曲だそうですが心に染みました…。
嶋田隊はともかく伊庭隊は帰れるかもという淡い期待は集合写真を撮った時点で消えました。まさか秀秋まで死ぬとは思いませんでしたが…。格好良かったよ、秀秋。
現代に帰ることができたのは一人だけ。しかも心神喪失。という悲劇で幕を閉じたのですが、戦国の世に残れた宮下さんは幸せなんだよね(祈)。
赤備え!どころか徳川軍はすべて真っ赤なので、直政はどこ?という感じ(笑)。長門さんを見ると本多でも作左(by「徳川家康」)って呼びたくなるんだよな〜。
大坂城の天守閣に集う西軍の面々。饒舌な輝元、血の気の多い秀家、強面な形部、その中に小さいおじさんが一人…義弘!?
嶋田小隊長は三成を騙り…って、秀秋の言うとおり渡部さんと竹中さんでは似ても似つかんなあ。それで、こういうキャストだったのか。左近も序盤で消えてしまいました(涙)。
高台院に耳掻きをねだる秀秋。秀秋は「叔母上」と呼んでいるのに高大院は「母」と名乗る。愛情と野心を押しつけているかのように。二人の擦れ違いを象徴。庭にはほくそ笑む狸一匹。
阿茶の局は少しの出番ですが、そこだけ昼ドラの世界。荻野目ワールドを醸し出していました。怖いものみたさ半ばですが、彼女の淀君も見たい気がしました。
おりんちゃんの死で伊庭も小早川も徳川に敵対するのかと思いきや、ああいう展開に繋がろうとは…。
このあとは隊員の死を悲しむ暇もなく次々と倒れてゆき…。挿入歌の「When sun goes down」は映画でも使われていた曲だそうですが心に染みました…。
嶋田隊はともかく伊庭隊は帰れるかもという淡い期待は集合写真を撮った時点で消えました。まさか秀秋まで死ぬとは思いませんでしたが…。格好良かったよ、秀秋。
現代に帰ることができたのは一人だけ。しかも心神喪失。という悲劇で幕を閉じたのですが、戦国の世に残れた宮下さんは幸せなんだよね(祈)。
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