開き直って見たせいか素直に楽しめました。
 新婚さんっぷりは微笑ましく、可愛らしく。
 小姑?盛豊には冷ややかに睨まれ、説教魔の男やもめと子沢山の家臣。千代ちゃんも大変ですが、からりとした笑顔で乗り切ってくださいv
 千代の小袖、脚本の大石さんはブログで戦国時代のパッチワークと表現されていましたが、NHKの衣裳さんから予算の関係であんまりいっぱい作らないで、と言われているそうです(^^;)。
 中村一氏も登場。一豊を伊右衛門と呼んでいましたね。堀尾も含めた3人は互いを通称で呼び合う設定なのかな。一氏の奥さんってウロ覚えですが、池田恒興の娘じゃなかった?
 その奥さん’sが早速ねねに御注進。としまつのような社宅物語になるのはちょっと勘弁してほしいなあ。
 信長上洛の布石として浅井長政とお市との結婚話が進むのですが、そこは一豊と市之丞が強引に話しに絡みつつ。
 お市の世間知らずなじゃじゃ馬姫のお忍び遊行は時代劇の定番という感じで楽しんで見ていました。それにしても、あの侍女’sの迫力は何事?
 秀吉にとってお市は夢でねねは現。結局、秀吉は夢を忘れられなかったってことで…。。帰蝶の印の入った椀をスルーされてしまった濃姫といい、正妻さんが切ない回でしたね。
 来週は長政登場vvvえ〜ッ、例の将軍さまも!?期待と不安が入り混じります。

コメント

藤香
藤香
2006年2月6日23:01

 書き漏らした小ネタつっこみ。
 相撲(すまい)ネタは大河の定番になりつつありますね。「組!」「義経」そして、「功名が辻」でも。
 小一郎や長吉など秀吉の一門衆は出ないのでしょうか?小一郎がいないと…豊臣家の栄衰を左右した人ですからねえ。
 千代ちゃんお薦めの鮒寿司。つい思い浮かんだのはキンカン頭のあの人。一豊が「千代が美味いと申してました」と、あの人に薦めていたとしたら…(怖)。