功名が辻第3回「運命の再会」感想
2006年1月22日 大河感想 半兵衛ファンへのサービス満点だった今回の大河。
↑ほとんど、この人の話で埋まってしまいそうな感想です(^^;)
川を挟んで再会した一豊と千代。千代は半兵衛と一緒にいても心ここにあらずの恋する乙女です。
先週、桜を舞わせて登場の半兵衛につづき、今度は枯葉舞わせて登場の六兵太。正体を明かしたのは父上を撃った鉄砲の弾?この弾は後半の千代と一豊の再会シーンにも繋がってくると思うのですが、六平太→千代→一豊という構図を象徴しているのかなあ。「千代を守る」と言っている六平太に他の男(一豊)の消息を調べてほしいという千代。六平太の片想いっぷりが切ないです。
秀吉の墨俣一夜城が完成。佐久間信盛らが歯がみして悔しがり…というのはないんですね。一豊も晴れて秀吉の与力に。与力は信長の直参だけれど、指揮命令は秀吉の下に入ります。北国攻めのときの柴田勝家と前田利家の関係と同じです。
今回は半兵衛主役?と思ってしまったぐらい出番が多かったですねv稲葉山城の乗っ取りをここまでやってくれるとは思ってもいませんでした。久作くんも格好良かった(←姉川でも出番があるといいなあ)。
正月、龍興にどつかれていたのが安藤守就、後ろで止めていたのが一鉄と氏家、美濃三人衆揃い踏みでしょうか。日根野弘就はどこ?守就が半兵衛の舅って話は出ていませんでしたね。信長の城明渡し要求も出なかったし。あとで、半兵衛は「信長嫌い」って言ってましたけど(^^:)
半兵衛は幼少期に人質として斎藤道三のもとにいましたし、初陣は道三と義龍が争ったとき道三側で戦っているので、道三に思い入れがあるのも理解できます。道三が信長を見込んでいただけに胸中複雑なのかな〜。
半兵衛のもとで再会を果たした一豊と千代ですけれど、なかなか進展しないですね。その不器用さが一豊の魅力なんですが。川の中で光に照らされる上川さん、めちゃめちゃ格好よかったですv半兵衛が月下氷人。今回、八面六臂の活躍です。六平太とのシーンも原作ではなかった組み合わせだったのでドキドキしました。秀吉に「長く生きるつもりはない」と何気なく言った台詞が辛かった。ひそかに発病してたりするのかな…(心配)。
↑ほとんど、この人の話で埋まってしまいそうな感想です(^^;)
川を挟んで再会した一豊と千代。千代は半兵衛と一緒にいても心ここにあらずの恋する乙女です。
先週、桜を舞わせて登場の半兵衛につづき、今度は枯葉舞わせて登場の六兵太。正体を明かしたのは父上を撃った鉄砲の弾?この弾は後半の千代と一豊の再会シーンにも繋がってくると思うのですが、六平太→千代→一豊という構図を象徴しているのかなあ。「千代を守る」と言っている六平太に他の男(一豊)の消息を調べてほしいという千代。六平太の片想いっぷりが切ないです。
秀吉の墨俣一夜城が完成。佐久間信盛らが歯がみして悔しがり…というのはないんですね。一豊も晴れて秀吉の与力に。与力は信長の直参だけれど、指揮命令は秀吉の下に入ります。北国攻めのときの柴田勝家と前田利家の関係と同じです。
今回は半兵衛主役?と思ってしまったぐらい出番が多かったですねv稲葉山城の乗っ取りをここまでやってくれるとは思ってもいませんでした。久作くんも格好良かった(←姉川でも出番があるといいなあ)。
正月、龍興にどつかれていたのが安藤守就、後ろで止めていたのが一鉄と氏家、美濃三人衆揃い踏みでしょうか。日根野弘就はどこ?守就が半兵衛の舅って話は出ていませんでしたね。信長の城明渡し要求も出なかったし。あとで、半兵衛は「信長嫌い」って言ってましたけど(^^:)
半兵衛は幼少期に人質として斎藤道三のもとにいましたし、初陣は道三と義龍が争ったとき道三側で戦っているので、道三に思い入れがあるのも理解できます。道三が信長を見込んでいただけに胸中複雑なのかな〜。
半兵衛のもとで再会を果たした一豊と千代ですけれど、なかなか進展しないですね。その不器用さが一豊の魅力なんですが。川の中で光に照らされる上川さん、めちゃめちゃ格好よかったですv半兵衛が月下氷人。今回、八面六臂の活躍です。六平太とのシーンも原作ではなかった組み合わせだったのでドキドキしました。秀吉に「長く生きるつもりはない」と何気なく言った台詞が辛かった。ひそかに発病してたりするのかな…(心配)。
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