功名が辻第1回「桶狭間」感想

　オープニングは長篠の戦から。信長、秀吉、家康が揃い踏み。
　この3人も含め、今回の出演者はベテラン勢が多いので安心して見られました。
　織田家臣団もいかにも…という顔ぶれ。
　一豊が若く生き生きして見えます（苦笑）。
　ただ、話が淡々と進んでしまったという印象。
　六平太が千代と幼馴染という設定になっているんですね。「俺は死なない」と千代を抱きしめるシーンは、切なくなりました。影で見守りつづける男。しかも忍。ちょっとツボかも（＾＾；）
　来週は早くも竹半殿も出るしな〜。原作とは離れてますけど、出番が多いのは嬉しい。ドキドキしながら待ちたいと思います。
　戦場で後光のさした（汗）信長を見て一豊は「摩利支天のごとく〜」と思ったらしいんですが、「まりしてんー！？」って叫んじゃいました。戦の女神様です。ついでに猪に乗ってます。京都の摩利支天堂の狛猪可愛いです。
　今川勢の家臣として斬られ役の福本さんが出てましたね〜。このあと9時からテレ朝で放映された「風林火山」にも御出演。やっぱり斬られてました（＾＾；）