病院へ

2005年12月12日
 治るかと思った娘々の風邪。
 日曜日の夜になって急に熱が上がり、39度7分。
 今朝は37度5分に下がったものの、保育園をお休みして病院へ行きました。
 病院の前で入るのを泣いて嫌がる娘々。このあいだ予防接種したのを覚えているのかな?
 受付をすると30分待ちということだったので、「あっち(外)行く〜」と泣き叫ぶ娘々を抱え、外をうろうろ。どうやら娘々は駅へ行きたかったみたいです。
 なだめすかして病院にもどったものの診察中泣きっぱなし。こんなこと初めてじゃないかなあ。
 処方箋をもらって薬局へ。そこでは40分待ちを告げられ、再び外へ。モスに入って時間を潰しました。風邪引きだらけの待合室で待つよりはマシかと…。
 薬をもらって帰宅したのは正午すぎ。病院行くだけで、私まで疲れちゃいます。
 夜になって娘々の熱は再び39度を超えました。解熱剤を飲ませたけど、寝ていても苦しそうな息で熟睡はできていないみたいです。ときどき、むくっと起きて寝言を言うので何が起きたのかとこっちは緊張。

 TVをなにげに見ていたら「観光」という言葉の由来は岩倉使節団からきているのだとか。
 光(うつくしいもの)を観る…進んだ西洋の文化を視察するという意だったそうです。
 現在では”公費を使って観光目的で海外旅行”なんていったら大問題になりそうですけれど。
 すべてを西郷サァに押し付けて海外逃亡も大問題か(^^;)

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