大河第18回「清盛死す」感想
2005年5月8日 大河感想 実は先週の大河を見ておりません(^^;)。
……というわけで感想が飛んでおります。
まずは一言。
「なんで五足が死なんとあかんねん!」
トートツな退場の仕方に呆然。
ここで消すには惜しいキャラだと思うんですけどね〜。
五足と義経が再会したらどうするのかな、と楽しみにしていたもので(涙)。
それにしても火付けはヤバイでしょう(^^;)。
重衡の南都焼き打ち直後だけに洒落になりません……。
もし、他の建物に延焼して都中丸焼け…などということになったら平家の悪名は永遠に語り継がれてしまいます。 。
清盛の死は渡さん熱演でしたけれど、そのあと宗盛が皆の前に出てきたシーン。何も語らずとも悲しみが平家一門に静かに伝播していくさまが凄いな〜と思いました。
平家という大きな船が一門を乗せたまま、ゆっくりと傾いていくようにも見えました。
「頼朝の首を墓前に云々」という清盛の激しい遺言は時子が作りだしたもの、ということになっていましたね。思わず「ほお〜、そうきたか」と見入ってしまいました。時子が一門の要として歩みだしたということでしょうか。
鼓判官も登場!大河ではすっかり憎まれ役の多い草刈さんですが、またまた濃ゆい感じですね〜(^^:)。木曾殿との絡みを楽しみにしましょう。猫殿は出ないのかなあ?
……というわけで感想が飛んでおります。
まずは一言。
「なんで五足が死なんとあかんねん!」
トートツな退場の仕方に呆然。
ここで消すには惜しいキャラだと思うんですけどね〜。
五足と義経が再会したらどうするのかな、と楽しみにしていたもので(涙)。
それにしても火付けはヤバイでしょう(^^;)。
重衡の南都焼き打ち直後だけに洒落になりません……。
もし、他の建物に延焼して都中丸焼け…などということになったら平家の悪名は永遠に語り継がれてしまいます。 。
清盛の死は渡さん熱演でしたけれど、そのあと宗盛が皆の前に出てきたシーン。何も語らずとも悲しみが平家一門に静かに伝播していくさまが凄いな〜と思いました。
平家という大きな船が一門を乗せたまま、ゆっくりと傾いていくようにも見えました。
「頼朝の首を墓前に云々」という清盛の激しい遺言は時子が作りだしたもの、ということになっていましたね。思わず「ほお〜、そうきたか」と見入ってしまいました。時子が一門の要として歩みだしたということでしょうか。
鼓判官も登場!大河ではすっかり憎まれ役の多い草刈さんですが、またまた濃ゆい感じですね〜(^^:)。木曾殿との絡みを楽しみにしましょう。猫殿は出ないのかなあ?
コメント