世間ではクリスマスイブですが…

　ダンナの伯父さんが亡くなり、ダンナは義父母とともに葬儀に出席するため栃木県へと行きました。
　風邪気味の私と娘々はお留守番です。
　午前中、デパ地下へケーキを買いに行きました。凄い人込みでベビーカーはなかなか通れない状態。
　なんとか買って帰れてホッとしたのもつかのま、娘々はマンションの通路で「抱っこ」と駄々こね。私の両手はプレゼントとケーキで塞がっており……（こっちが泣きたい）。
　夕方、宅配便が届きました。義父母から娘々へのクリスマスプレゼント。ミッキーの大きなぬいぐるみでした。
　ダンナは7時半ごろ帰宅。食事には間に合わなかったけれど、一緒にケーキを食べることができました。
　ダンナから話を聞くと、今日のお葬式では葬儀の前に荼毘にふしたのだそうで、お骨拾い→告別式→納骨だったのだとか。
　うちの実家の方（福井・浄土真宗）だと告別式→お骨拾い→初七日、納骨は半年ほど後。
　四十九日済んでいなくて仏さんになっていないのにお墓に入れちゃっていいの？と驚いたのですが、土葬したころの名残ですぐにお墓に入れちゃうんじゃないか、と言われれば納得。
　葬儀も地方や宗派によって色々なんですねえ。