主人の両親が

　遊びにやってまいりました。
　お昼御飯は途中で食べるからいい、と言われたんですが、一応用意しました。
　朝のうちに買い物に行ったり、掃除をしたりしたかったので、前日からおでんを煮込み、今日の準備はめちゃめちゃ手抜きです。
　思いのほか気温が上がって、この暑いのにおでんってどうよ……という感じになってしまいました（＾＾；）
　義父がうちに着いてさっそく娘々を抱っこしようとすると、娘々は「いやいや」といって抵抗。
　私は台所から見ながら内心冷や汗タラリ。
　た、頼むから愛想してくれ〜（無理は百も承知だけれど）。
　それでも徐々に馴れてきましたが「馴れたころに帰らなくちゃいけないんだよな」と義父母は嘆いていました。
　帰りは駅までお見送り。
　娘々はジイジと手をつないで駅まで行きました。
　義父は嬉しそうに道端の木や花の名前を教えてくれました。
　実はここしばらく家の中がゴタゴタしていたのですが、義父母がめちゃめちゃ気を使ってくれて、本当に有難いです。